2008.03.10 (Mon)
仮面ライダーキバ07「賛歌・三ッ星闇のフルコース」
紅渡・この世アレルギー克服の章は、前回で一区切りっぽい。
今回から何だか新展開。
渡の「自分の意思」ってヤツが見えはじめた感じ。
脚本:井上敏樹
監督:田崎竜太
モノゴトが一番よく見えてるのは渡かも。
目覚めこそ遅かったものの、年齢相応に目覚しい成長を見せる渡にくらべて、子供のまんま大人になったような名護ちゃんと恵ちゃんですよ。
「入院だ」「退院よ!」
「ひどいのは君のほうだ」「何言ってんの?あなたよ!」
渡といえば、間に挟まれて地味〜にバラの花びら拾ったり、ガラスの破片を片づけたり。
大人に挟まれた子供のスタンスって、なるほどこんな感じ。
何の力もないけれど、大人たちのことをよく観察してる。
でも渡は、名護ちゃんのことも恵ちゃんのこともスキなわけで。
スキな人たちには仲良くしてもらいたいのに、彼らはよく解んない理由でいがみ合ってるし。
・・・すげぇ共感してしまつた・・・
そうともこの世の連中にゃ、大人の癖に何でそんなつまんないことにこだわって争いあうんだろうって、おいらもいい歳してまだ思ってるさちきしょー
大人社会の不条理、私がライダー見ちゃう理由のひとつはそれだよあーこりゃこりゃ
さて渡はヒーローなので、成長することを止めないよさすがだよ。
今回初めて、渡は名護ちゃんに意見したよ。
渡にとって名護ちゃんは代理父であることに変わりはないけど、名護と違う意思を持ち、それを自覚して意思表示するってのは、渡にとって非常に大きなステップなわけで。
ところが、自分がキバその人であることを表明することは、「名護と戦う」ということに他ならないことを知ったので、
wwwww
あははでもさ、これってこないだ、おまいの言ってた「自分の意思」ってヤツじゃないですかキバットv
てかようやく反抗期とか?
■エビ伯爵が見る人間の不条理
これまで出てきたファンガイアってすごく人間くさい。それも「悪い人間」。
ところが今回のエビ伯爵は、その「悪い人間」って感じがしない。
実際に儀式や呪術を行って死者を甦らせようとするのは背徳的行為だけれども、大切な存在を失ったら人間誰しも願うことで、その想い自体を誰も「悪」とは言わないもの。
あともうひとつ、今までのファンガイアと違うなと思ったのは、カップルを襲うときの口上。
フォアグラ取るために、ガチョウにご馳走与えてたような感じね!
そこに感じたのは、人間を「捕食対象」として見るまなざしと、もうひとつ。
「偽善にまみれた下品な生き物」として侮蔑する想いが、込められてるような気がしたのんさ。
エビ伯爵は、訪れた客に「最高の快楽」を約束するわけで。
それは光と清潔感あふれるレストランホールでの、最高の料理と最高のもてなし。
伯爵自らが取りしきるその極上の空間では、着飾った男と女が気取って舌鼓を打ってる。
ところが厨房の禍々しいことといったらー!www
食材を扱うエビ伯爵の手つきはひどくぞんざいで、その表情からは人間ごときの「食」を軽んじる様子があらわに見えて。
(てか何の肉だアレ)
そんなエビ伯爵の表と裏の顔を見て、感じたのさ。
人間が肉を食うのも、ファンガイアがライフエナジーを食うのも、根本的なところは同じだよな。
そもそも「食う」ってことは、「生きるため」に他の生き物を「殺す」ことと同義なわけで。
でも普段の私たちはこの「食う」=「殺す」というシステムから目を逸らしてるわけで。
食卓を美しく飾り、マナーを徹底することで、自分たちの残酷さを覆い隠してるわけで。
実は私たちの「食」は「偽善」に満ちてる。
ところがヤってくれるよ恵ちゃん。
「美味しければ何だっていいでしょ!」
とマナー無視でステーキにがっつく恵は、「食」に関しても「偽善」を許さない。
生きるためには食べなきゃならないし、
どうせ食べるなら美味しく食べたいし、
てか、旨いもんは旨いし♪
恵は自分の「情」とか「本能」に、スゴく正直に生きてる。
ファンガイアと戦うのも、私情ゆえらしいし。
そこんとこが、名護には受け入れられないみたいで。
名護ちゃんは、彼女とは反対に「理」で動く人。
自分の「私情」を捨てて(フタをして?)頑張ってる。
恵には、それが「偽善」に見えるんだろかな。
「心」の見えない相手に対しては確かに、警戒心を抱いたり、不信感を覚えたりするわ。
渡が意外としっかりしてる分、こっちの二人のことがすげぇ気になる、今日この頃・・・
さて次回予告、恵ちゃんが名護のことを偽善者呼ばわりする具体的な理由が明かされそう。
■保護者・静香ちゃん
確かに保護者としては、子供の自立を喜ぶのは当然として、もっとマシな友だちはいないのかと(ry
渡にムカデを押しつけられて、悲鳴を挙げながらカメラから消えていってもなお叫びつづけている演出がもっすごツボ。
頑張れ母ちゃん。
■今日も目が離せないぜ紅音也HAHAHAHAHA
ハトには感心したけれど、口から旗出してきたときは、ちょっと殺したくなりました。うふv
ゆりりんは旗で笑っちゃったのですね、もー。
そんなナポレオンズかマギー師弟みたいなマジックで和むなんて、そろそろ犬も食わないってヤツですか。
いずれにせよ、投石ナイスヒットゆりりん。
■マルダムールの客を次々と食っていたのは、ガルルですか<(゜□゜;)>
「いいコーヒーを飲んだ人間からはいい匂いがする」
鼻が利くと言っていたけど、そうだよなー何のためといえばエサを取るためだもんなーorz
野獣って感じかな、「悪いヤツ」って気がしない。
食うなら旨いものを、という快楽を徹底追求する「美学」は、悪くはないなぁ。
ただ自分が食われる側だと思うと、怖ぇよガルル(T▽T)
■1・2・3・4ゴーオンジャー♪(Song by ちびタロ)
前回予告でアントキの猪木みたいな怪人や〜と思ってたら、ホンマモンやった。
すげぇ嬉しかった。
今回から何だか新展開。
渡の「自分の意思」ってヤツが見えはじめた感じ。
脚本:井上敏樹
監督:田崎竜太
【続きから】
■渡が見る人間の不条理モノゴトが一番よく見えてるのは渡かも。
目覚めこそ遅かったものの、年齢相応に目覚しい成長を見せる渡にくらべて、子供のまんま大人になったような名護ちゃんと恵ちゃんですよ。
「入院だ」「退院よ!」
「ひどいのは君のほうだ」「何言ってんの?あなたよ!」
渡といえば、間に挟まれて地味〜にバラの花びら拾ったり、ガラスの破片を片づけたり。
大人に挟まれた子供のスタンスって、なるほどこんな感じ。
何の力もないけれど、大人たちのことをよく観察してる。
でも渡は、名護ちゃんのことも恵ちゃんのこともスキなわけで。
スキな人たちには仲良くしてもらいたいのに、彼らはよく解んない理由でいがみ合ってるし。
「何で人間同士ってケンカするのかなあ。何でみんな仲良くできないんだろう。どうして傷つけあったりするのかなあ・・・」
「恵さんと名護さん、どうしたらあの二人、仲良くしてくれるんだろう」
・・・すげぇ共感してしまつた・・・
そうともこの世の連中にゃ、大人の癖に何でそんなつまんないことにこだわって争いあうんだろうって、おいらもいい歳してまだ思ってるさちきしょー
大人社会の不条理、私がライダー見ちゃう理由のひとつはそれだよあーこりゃこりゃ
さて渡はヒーローなので、成長することを止めないよさすがだよ。
今回初めて、渡は名護ちゃんに意見したよ。
渡「名護さん言ってましたよね。キバを倒すって」
名護「人類の敵だからな」
渡「あの・・・それ、違うと思うんですけど」
渡にとって名護ちゃんは代理父であることに変わりはないけど、名護と違う意思を持ち、それを自覚して意思表示するってのは、渡にとって非常に大きなステップなわけで。
ところが、自分がキバその人であることを表明することは、「名護と戦う」ということに他ならないことを知ったので、
キバット「おい渡!何でお前が逃げるんだよ!」
キバ「ほっといてっ」
キバット「・・・えー!?」
wwwww
あははでもさ、これってこないだ、おまいの言ってた「自分の意思」ってヤツじゃないですかキバットv
てかようやく反抗期とか?
■エビ伯爵が見る人間の不条理
「これで五人目の執事を失ったか・・・ファンガイアにも寿命があるのは解っている。だが、やはり別れは悲しいものだ・・・いや。甦らせる。お前たちを必ず・・・」
これまで出てきたファンガイアってすごく人間くさい。それも「悪い人間」。
ところが今回のエビ伯爵は、その「悪い人間」って感じがしない。
実際に儀式や呪術を行って死者を甦らせようとするのは背徳的行為だけれども、大切な存在を失ったら人間誰しも願うことで、その想い自体を誰も「悪」とは言わないもの。
あともうひとつ、今までのファンガイアと違うなと思ったのは、カップルを襲うときの口上。
「いかがでしたか私の料理は。最高だったでしょう。まるまると太ったおふたりの魂、今度はこの私がいただきますよ」
フォアグラ取るために、ガチョウにご馳走与えてたような感じね!
そこに感じたのは、人間を「捕食対象」として見るまなざしと、もうひとつ。
「偽善にまみれた下品な生き物」として侮蔑する想いが、込められてるような気がしたのんさ。
エビ伯爵は、訪れた客に「最高の快楽」を約束するわけで。
それは光と清潔感あふれるレストランホールでの、最高の料理と最高のもてなし。
伯爵自らが取りしきるその極上の空間では、着飾った男と女が気取って舌鼓を打ってる。
ところが厨房の禍々しいことといったらー!www
食材を扱うエビ伯爵の手つきはひどくぞんざいで、その表情からは人間ごときの「食」を軽んじる様子があらわに見えて。
(てか何の肉だアレ)
そんなエビ伯爵の表と裏の顔を見て、感じたのさ。
人間が肉を食うのも、ファンガイアがライフエナジーを食うのも、根本的なところは同じだよな。
そもそも「食う」ってことは、「生きるため」に他の生き物を「殺す」ことと同義なわけで。
でも普段の私たちはこの「食う」=「殺す」というシステムから目を逸らしてるわけで。
食卓を美しく飾り、マナーを徹底することで、自分たちの残酷さを覆い隠してるわけで。
実は私たちの「食」は「偽善」に満ちてる。
ところがヤってくれるよ恵ちゃん。
「美味しければ何だっていいでしょ!」
とマナー無視でステーキにがっつく恵は、「食」に関しても「偽善」を許さない。
生きるためには食べなきゃならないし、
どうせ食べるなら美味しく食べたいし、
てか、旨いもんは旨いし♪
恵は自分の「情」とか「本能」に、スゴく正直に生きてる。
ファンガイアと戦うのも、私情ゆえらしいし。
そこんとこが、名護には受け入れられないみたいで。
名護ちゃんは、彼女とは反対に「理」で動く人。
自分の「私情」を捨てて(フタをして?)頑張ってる。
恵には、それが「偽善」に見えるんだろかな。
「心」の見えない相手に対しては確かに、警戒心を抱いたり、不信感を覚えたりするわ。
渡が意外としっかりしてる分、こっちの二人のことがすげぇ気になる、今日この頃・・・
さて次回予告、恵ちゃんが名護のことを偽善者呼ばわりする具体的な理由が明かされそう。
■保護者・静香ちゃん
確かに保護者としては、子供の自立を喜ぶのは当然として、もっとマシな友だちはいないのかと(ry
渡にムカデを押しつけられて、悲鳴を挙げながらカメラから消えていってもなお叫びつづけている演出がもっすごツボ。
頑張れ母ちゃん。
■今日も目が離せないぜ紅音也HAHAHAHAHA
ハトには感心したけれど、口から旗出してきたときは、ちょっと殺したくなりました。うふv
ゆりりんは旗で笑っちゃったのですね、もー。
そんなナポレオンズかマギー師弟みたいなマジックで和むなんて、そろそろ犬も食わないってヤツですか。
いずれにせよ、投石ナイスヒットゆりりん。
■マルダムールの客を次々と食っていたのは、ガルルですか<(゜□゜;)>
「いいコーヒーを飲んだ人間からはいい匂いがする」
鼻が利くと言っていたけど、そうだよなー何のためといえばエサを取るためだもんなーorz
野獣って感じかな、「悪いヤツ」って気がしない。
食うなら旨いものを、という快楽を徹底追求する「美学」は、悪くはないなぁ。
ただ自分が食われる側だと思うと、怖ぇよガルル(T▽T)
■1・2・3・4ゴーオンジャー♪(Song by ちびタロ)
前回予告でアントキの猪木みたいな怪人や〜と思ってたら、ホンマモンやった。
すげぇ嬉しかった。
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